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インターンに参加して感じたこと 〜saijo編〜

こんにちは!saijoです。

今回は、技術の話題から少し離れて、dottのインターンで得られた学びについてお話しします。この記事を通して、インターンに対する不安や疑問が少しでも解消されれば嬉しいです!

インターンとの出会い

私がdottのインターンに参加したのは、専門学校2年生に上がった頃でした。
当時は学校の授業内容の多くが既に理解しているものばかりで、もっと刺激のある環境に身を置きたいと考え、とりあえずインターンに飛び込んでみたのがきっかけです。
今思えば、この選択が成長への大きな一歩だったと感じています。

インターンで得たもの

インターンでは、実際の現場で求められるスキルを数多く学びました。
まずはGitHubを通じたソースコード管理、TypeScriptやAngularといったフロントエンド技術の使い方を習得し、徐々に実践的なプロジェクトでの活用へと進みました。さらに、GCP(Google Cloud Platform)を用いたクラウド環境の構築や、様々なAPIを活用したシステム連携にも挑戦し、社内ツールやこのインターンサイトを作成しました。

加えて、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーションの大切さを強く実感する場面も多くありました。
プロジェクトを進める中では、メンバーとの意見交換やスケジュール調整が欠かせません。問題が発生したときも、チーム内でオープンに話し合い、解決策を見つけることが重要でした。
また、メンターからのアドバイスやフィードバックを素直に受け入れ、自らの成長に繋げる姿勢が求められます。このような経験を通して、コミュニケーションの力がプロジェクトの成功やチームの結束に大きく影響することを学びました。

内容は正直難しいものもありましたが、その分やりがいがあり、毎日が新しい発見の連続でした。メンターの方々は、まさに“高度な専門性を持つ”エキスパートであり、技術力も人間性も尊敬できる存在でした。
活動する中で、失敗したときもただ指摘するのではなく、理由や改善点を丁寧に教えてくださり、メンターのサポートやレビュー時の具体的なアドバイスには何度も助けられました。さらに、相談すると納得がいくまで親身に話を聞いてくれるため、自らの成長を強く実感することができました。

IT系やプログラマーという職業へのイメージ

IT系やプログラマーといえば、深夜残業や過労という厳しいイメージもあるかと思います。しかし、インターンでの経験を通して、工夫次第で仕事と生活のバランスを取りながら働ける可能性があることを実感しました。もちろん大変なこともありますが、それ以上にやりがいを感じる仕事であることを知ることができました。

最後に

この記事を読んで少しでもインターンでの学びや雰囲気が伝わり、興味を持っていただけたら嬉しいです。
インターン6期生の募集は 2024/12/20 18:00 まで行っております!
まだ応募していない方はぜひご応募ください!
ありがとうございました。